金の卵を産むニワトリ
オプティマイザー(倹約家)の奥さんに
米国株ETF投資の話をしたのですが
さっぱり分からないとの事なので
分かりやすい例えはないかなと思い
思いついた話は
「株(ETF)は毎日、卵を産むニワトリみたいなものだよ
それも、エサ代等のコストもかからないし、死なないよ。(倒産等)」
こんな感じで話をしました。
ただ、どうしても株で損して
不幸になったというイメージが大きいので
持株に評価損が出るとやはり心配みたいです。
「100円で買ったニワトリがその時の巷の評価で
10円(なんとかショックによる暴落)になっても
卵(配当)を産むことは変わらないし、
安くなったのでニワトリを増やせばいいんだよ
間違っても慌てて売ったらダメ。」
奥さん「そうね、ニワトリは生き物だから可愛くなって
手放すことはできないよね。」コケー
よかったねニワトリ(ETF)君。
こんな単純な思い付きの話ですが
調べてみるとイソップ童話に似た話が
あるじゃないですか、
死なないはずのニワトリを
死なせてしまった結果
貧乏になってしまうという
非常に重要な事を示唆していると
思います。
最後まで読んでくれて本当にありがとうございました。