御釜大神
「かまどけし」
秋田出身の母がよく使っていた言葉です。
かまどの火が消えるのではなく覆ると
二度とかまどが使えなくなり
破産するという意味です。
無駄遣いなどをするとよく言われました。
逆にかまどをあげるとは一財産を築く事です
今日参拝に行った神社に御釜大神が祀られていました
古来より火の清浄を尊び、諸々の災禍は
火の穢れにより起こると信じられており
オール電化が進んだ現代でも
火事が無くならない事を鑑みても
大切な事ではないでしょうか
毎日の食事を作る場所に
感謝しなければなりませんね。
鬼滅の刃の竈門炭治郎と同じなので
当地では盛り上がっているとの事です。
難しくて漢字書けませんよね
テレビでやってましたが
地元の方々は簡単に書いていました
学校で書き方を習うとの事ですよ。
それではしたっけ。